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新婚生活半年突入、そして結婚式へ

新婚生活も、半年になろうとしています。


引っ越し、職場移動、仕事上の問題発生、結婚式準備、妊娠騒動、大きな仕事を任される・・・・・・


あわただしい毎日が続いています。


パニックになって、泣きじゃくってしまったことも何度もありました。


そんなときは、いつもそばで夫が励ましてくれました。


優しくハグして、頭をなでてくれて、怒らずに泣き止むのを待ってくれました。


本当に優しい夫です。


家事も今は全部やってくれています。


最初は申し訳なくて、それが苦しかったのですが、いよいよ吹っ切れて


今は感謝しながら、仕事に向かっています。


13日が過ぎれば、ひと段落するので、


ちゃんと朝ごはん、お弁当、夕ご飯は作りたいと思います。


本当にありがとう。とっても、大切な存在です。


そして、体重は現在50kg


目標の49kgにはあと少し。


結婚式まで、あと二日なので、もう少し頑張ってみたいともいます。


ダイエット、そして結婚を目標に始めたブログ。


目標はしっかり持つべきなんだと、感じました。


これからの人生も、新たな目標をもって進みたいと思います。


当面の目標は、夫に感謝が伝わるような生活をしていきたいです。


結婚式、仕事!がんばるぞ!!
# by suiraruin | 2017-10-07 08:10 | 日記

新婚生活3か月目突入

一緒に暮らしだして3か月が経とうとしています。


お弁当や夜ご飯を作る以外は、夫がやってくれるのでとっても助かっています。


というか、結婚する前に覚悟していた結婚生活とは全然違って、


一人暮らしの時より、おそうじとか、食器洗いとかしなくていいので、


とっても楽です。


ゴミ出しもしてくれます。


お洗濯も。


わたしは、ご飯だけなんです。


いいのでしょうか・・・・・・。


とっても優しくて、買い物の荷物は全部持ってくれて、わがままも許してくれて、


本当に大切にしてくれているのが伝わってきます。


この後の長い結婚生活も夫への感謝を忘れずに、二人で歩んでいきたいです。


甘えすぎないように、もうちょっと自立した女性を目指したいと思います。


あと、結婚式に向けて48kgまでは痩せたいです。


現在51kg


初心に帰って?頑張るぞ!!
# by suiraruin | 2017-06-20 16:58 | 日記

丕緒の鳥

小野不由美さんの十二国記シリーズは小学校時代にはまって、ずっと新刊を待ち続けています。


『丕緒の鳥』が発売されたときは大興奮!


しかし、短編集最初の表題作を読み始め、王や麒麟が登場しないものだから、


なんだか期待はずれに感じ、気づいたら積読状態に。


そりゃあ何年も待たされていたのだから、ショックは大きかったものです。


しかし、最近の読書熱の力を借りて?読み切りました。


読んでいて、全作品とも王や麒麟は本当にちょっとしか登場しないことに驚きましたが、


荒れた国のもとに生きる人々の力強さを感じました。


官吏だけれども、下っ端の人々が主人公で、少しだけ今の自分と重り共感というか、


なんというか。


そうだよね、ここで自分が踏ん張らないとだよね、そうだよね。という思いでした。


あと、小野さんの難民や国に属さない人の描き方がやはり好きです。


小学生のころ読んだ記憶だと、延国に流れる難民の処遇について延王が述べるシーンや


黄昏の岸での戴の麒麟のセリフはそうした人々について述べられています。


幼かった私は、ファンタジーとしてただただ読み、主人公のカッコよさや


ちょっぴり恋愛の妄想が膨らむ王と麒麟の主従関係に面白みを感じたことが多かったのですが、


そんなことを楽しみに読んでいた私にさえも、国家、そして社会に生きる人としての在り方を考えさせる


インパクトを当時から与えてくれました。


今回もやはり、という感じ。


ちょうど、八咫烏シリーズを読んだ後だからだと思いますが、比較してしまい、


物語の、そして作者の素晴らしさを感じた一冊でした。


戴の国の行く末が気になっているシリーズではありますが、


とにかく、なんだもいいので十二の国々を舞台にした小野さんの物語がまた読みたいです。


小野さんのほかの作品も全部読んでいますが、十二国記シリーズは国に関連する問題を多く扱っていることが


ほかの作品と異なるように感じます。


私は、そうした国家と民の関係、民の在り方が描かれているからこのシリーズが好きなのかもしれないと思いました。


ただ、『風の万里、黎明の空』や『月の影 影の海』で描かれていたような人の精神面の弱さを描いたものも大好きです。


自分を憐れんで泣く鈴の存在は幼かった私に大きな示唆を与えてくれました。


新作が発売されることを願うばかりです。
# by suiraruin | 2017-03-06 20:34 | 読書

とりつくしま

『とりつくしま』東直子さんの。


とっても短い短編がいくつか。


ちょっとした時間でさらっと、それでいて、その時間をよりよいものにしてくれる。


ちょうどちょっとしたことで、夫婦の関係に悩んでいたので、


この本に出会って、なんだかよかったかも。


旦那さんに対する気持ちを再確認できて、ちょっとしたことがほんとにちょっとしたことだと思えた。


なんだか、カタルシスがある本だったなあ。


作者はこの短編一つ一つを生み出すのに、とても精神力を使ったそう。


そうだよなぁと思う。


短いけれど、読んだ時間は少し善い時間になった。


図書館で気になって手に取った本だったけど、また読み返したいので、購入しようかなと思った。


ありがとう。って、作者に感謝です。
# by suiraruin | 2017-02-23 23:49 | 日記

グラミー賞のビヨンセ

グラミー賞のビヨンセのパフォーマンスを観て、アルバム『lemonade』への思いが変わりました。


ヒットチャートに上がっていた同アルバムからのシングル「formation」があんまり好きじゃなかったので(音楽として)、


また、アルバムセールスもビヨンセにしては伸びておらず、


「次回作に期待だなぁ」「挑戦だったんだな、今回は」とか思っていたのですが、


あまりにも神々しいパフォーマンス、彼女の表情にいったい何がビヨンセをこうさせたのか気になりまして。


アルバムの曲を聴いたり、記事を読んでたら、もう涙が止まらないのでした。


特に、グラミーで歌った「sandcastle」は私の好きなピアノバラードということもあり、


歌詞も女性として共感してしまい、ダメでした。涙があふれる。







あれだけの素敵な女性でさえも浮気されてしまうのか、それでも愛する気持ちが消えないのか・・・・・・


夫のジェイ・ZもPVで一緒に写っていますが、その時のビヨンセの幸せそうな顔が


今の自分と重なります。


男の人は浮気をするものだと、悲しいことによく聞きます。


まだ結婚したばかりだし、彼はそんなことはしないと信じていますが、どこかで恐れはあるもの。


・・・・・・。


ビヨンセは、このアルバムで夫の浮気を乗り越えるというだけでなく、


黒人女性がこれまで受けてきたもの、それらを“プライドをもって許す”ことを歌っているようです。


プライドをもって許す。


ビヨンセは本当に、神々しかった。すごかった。そんな、グラミーの感想でした。
# by suiraruin | 2017-02-19 21:03 | 音楽

おんがくとダイエット+読書


by suiraruin